健康を脅かすリスク

ウイルスや細菌が原因となる疾病(例:風邪、インフルエンザ、食中毒)など体外から侵入しようとする病原体に対して、人は免疫機能を備えています。

口腔内の唾液や鼻・気道の粘膜では、
分泌型免疫グロブリンA(sIgA)が病原体の侵入・増殖を防いでいます。

sIgAは、ストレスなどの心理的要因によって、分泌量が減少してしまいます。
sIgAの分泌量が減少してしまうと、免疫が十分に機能せず、病原体が体内に侵入、感染してしまいます。

体内に侵入した場合

ナチュラルキラー細胞(NK細胞)
常に全身を巡って病原体に感染した細胞がないかをパトロールし、 発見したら即攻撃する細胞で、感染の拡大を迅速に防ぐことが可能です。

NK細胞は「がん」の抑制にも働くことが知られています。発生したがん細胞を発見し、攻撃、死滅させることで、がんの増殖・増大化を防いでいます。

しかし、NK細胞活性は、加齢やストレスで低下します。

NK細胞活性をチェックしてみましょう

(森本兼曩, ライフスタイルと健康、全日本鍼灸学会雑誌vol53(2), p. 141-149(2003)を元に作成)

腸内環境と免疫の関係

腸内の免疫系には、全免疫細胞の60%が集まっています。
腸内細菌叢のバランスが崩れた状態になると、腸内免疫系だけでなく、全身の免疫系が崩れてしまい、自己免疫疾患、アレルギー疾患、がん、肥満症などのさまざまな疾患の発症や病態に影響を及ぼすことが報告されています。

人は、本来持っている免疫力を用いて、
 ①体内に侵入しようとする病原体をsIgA(分泌型免疫グロブリンA)が駆逐します。
 ②体内に侵入してしまったものについてはNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が駆逐します。
免疫力が低下してしまうと、疾病にかかってしまいます。
これに対し、美山では、独自の植物乳酸菌LB27を1日400億個摂取することで、人体の持つ免疫力(sIgA、NK細胞活性)が上がることを、ヒト試験により明らかにしました。